TAICOCLUB’12 The 7th Line-up

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TAICOCLUB’12
6月2日(土)-3日(日)長野県木曽郡木祖村「こだまの森」

なかなか、スッキリと春にはなりませんがもうすぐ桜も咲いてくるでしょうね。
ということで7th Line-upをお届けします。
以下の3組の発表となります。

– Africa Hitech (Warp)
– Takkyu Ishino
– TR-101 (DJ Pete & sleeparchive)

DJ Peteとsleeparchiveというベルリン・ミニマル界の最強タッグによるユニット、TR-101。
現在も限られたイベントでのみのパフォーマンス、そして今後の音源リリース予定も一切無しという、
アンダーグラウンドなスタンスを貫いており、Bassic Channelが築いたベルリン・テクノ・シーンの
一大精華である、彼らのLIVE出演が決定。絶対に見逃すことはできない!!

そして、GLOBAL COMMUNINATIONやHARMONIC 33等で活躍する重鎮、Mark PritchardとJ.Dillaとのコラボレート・シングルなどでも知られるMCのSteve SpacekによるユニットAfrica Hitechの出演も決定。昨年リリースされた『93 MillionMiles』はフライング・ロータス、トドラ T、ベンジ Bらから熱い支持を獲得している。定評のある彼らのLIVEはこだまの森でも会場を盛り上げること間違いありません。

そして、言うことは何もありません。2007年より6年連続の出演となる日本代表Takkyu Ishino。

現在までに以下の22組が出演決定となりました。
8th Line-upの発表はtwitter,Facebook,Google +,ML等でお知らせ致します。

– TAICOCLUB’12 出演者

Africa Hitech (Warp)
Animal Collective
BOREDOMS
DadaD
Jonti (Stones Throw)
Josh Wink
King Krule
クボタタケシ
LAMA
Machinedrum
MOODMAN
MOTOR CITY DRUM ENSEMBLE
Mouse On Mars
rega
Ricardo Villalobos
サカナクション
スチャダラパー
Sepalcure
SLY MONGOOSE
Takkyu Ishino
TR-101 (DJ Pete & sleeparchive)
在日ファンク

and more…

チケットはオフィシャルチケットショップにて発売しております。
http://taicoclub.shop-pro.jp/

■カテゴリー4
販売期間 3/1(木)~
前売券 12,000円
前売駐車券 3,000円/1台

■当日券 13,000円(前売券完売の場合、販売無し)
※全て税込

■東京6,900円、名古屋6,200円、大阪/京都8,200円と、
とても低価格なバスツアーはこちらから。
>> http://www.knt.co.jp/esite/1206/taico12/

 
Africa HitechNEW
GLOBAL COMMUNINATIONやJEDI KNIGHTS、HARMONIC 33等でエレクトリック・ミュージック史に名を残す重鎮MARK PRITCHARDとJ.Dillaとのコラボレート・シングルなどでも知られるMCのSteve SpacekによるユニットAfrica Hitech。様々な音楽を取り入れ、DUBSTEP, GARAGE,以降のエレクトリック・ミュージックとしてアウトプットされた最先端のトライバル・エレクトリック・ベース・ミュージックである。昨年リリースされた『93 MillionMiles』はフライング・ロータス、トドラ T、ベンジ Bらから熱い支持を獲得している。

Animal Collective
フリーク・フォーク、ノイズ・ロック、アンビエント・ドローン、メロディック・サイケデリア等様々なジャンルを独自のセンスで縦横無尽に行き来し、その“独特な声”は現在の音楽シーンにおいて異彩を放ち、確固たる評判を固めている。2009年のFuji Rock Festivalホワイトステージでの伝説的なパフォーマンス以来3年振りの来日が決定!

BOREDOMS
2011年11月11日にはオーストラリアのバイロンベイにて『111BOADRUM』をBOREDOMSのメンバーを中心とした10人のドラマーと101人のシンバルプレイヤーによる111人パフォーマンスも実現化。ボアダムスは25年以上にわたる活動の中で様々な音楽や文化を消化し、浄化して、力強く、衝撃的で美しい活力にあふれた音楽へ変化し続けている。TAICOCLUB’08年の衝撃を再び!

DadaD
ヴォーカルのKateと、トラックメイクのShigeからなる。ヒップでミニマルなShigeのビートに、気だるくもセクシーなKateのヴォーカルという組み合わせは、心地よい響きがある。6月22日にリリースされた「Go Around」は、CDリリースが決まる前の2011年初頭からFM局を中心に大量にオンエアされ続けている。水原希子が出演したユニクロの「ブラトップ」TVCMの曲も耳に残っているだろう。

Jonti (Stones Throw)
Stones ThrowのPeanut Butter Wolfが次世代のクリエーターとして新たに送り出すビートメーカーJonti。オーストラリアのシドニー出身。カラフルでドリーミーな彼のサウンドはヒップホップをベースに適度なポップさを打ち出し、エレクトロニカからチルウェーブまで縦横無尽に駆け抜ける。Toro Y MoiやAnimal Collecitiveなどを昇華した、まさに次世代のビートミュージッククリエーターである。

Josh Wink
94年自身 の”OVUM Recordings”を始動し、一躍ダンスミュージック界のスターダムを登り詰めることとなる。彼のアシッドサウンドは常に健在であるが、どのジャンルに偏ることのないWINKらしいDJスタイルは絶大な支持を得ており、WiNKにしか表現しきれない特別なセットを感じずにダンスミュージックを語ることはできない。国内初となる野外でのプレイに期待。

King Krule
ロンドン在住の17歳であるアーチー・マーシャルによるユニット、Zoo Kidとしても有名な彼がKing Kruleと名義を変えデビュー。赤毛、昔の不良っぽいルックスに加え、10代とは思えない渋い声で、これまた渋い音楽を奏でる彼。NME誌において「2012年、もっとも心躍る期待の新人アーティスト TOP20」に選ばれ、Pitchfolkの読者が選ぶニューアーティストにも選ばれている。昨年のJames Blakeに続き、今年のブレイク間違いない逸材である。

クボタタケシ
TAICOCLUBには6年連続出場、毎年欠かせないMr, All in Mix。「他の追随を許さない」という表現自体を他に許さない、圧倒的なオリジナリティを誇る。

LAMA
中村弘二(Vo, G)、フルカワミキ(Vo, B)、田渕ひさ子(G, Cho)、牛尾憲輔(Programming)の4人からなるロックバンド。2010年12月結成。2011年4月、東京・WWWでKIMONOSと対バンを実施。これがお披露目ライブとなる。この模様はDOMMUNEにて生中継され、約8万人が視聴した。2011年11月、1stアルバム「New!」を発表。

Machinedrum
エレクトロニカ、ビート、ダブステップ、UKファンキーなどあらゆるプロダクションを貪欲に吸収するNY拠点のプロデューサーTravis Stewart。HotfushからリリースしたSpalcure名義で新たなるステップを踏み出し、ここ最近ではビート系新興レーベルLucky Meからリリースするなど多才。TAICOCLUB’12では、Sepalcure名義だけでなく、Machinedrumとしての出演も決定!!

MOODMAN
TAICOCLUBには毎年欠かすことができない、真のDJとして最大のリスペクトです!MOODMAN。

MOTOR CITY DRUM ENSEMBLE
MoodymannやTheo Parrishを彷彿させる黒いハウスに現代的エッセンスをまぶした楽曲で、モダン・ディープ・ハウス・シーンの最高峰として知られる若干25歳!がTAICOCLUBに初出演。

Mouse On Mars
1993年に結成しベルリンを拠点に活動する、Jan St. WernerとAndi Tomaからなるエレクトロニック・デュオ。先日通算10作目となるアルバム『Parastrophics』をModeselektorが主宰するMonkeytown Recordsから6年ぶりにリリースし、7年振りの来日となる Mouse On Marsの出演が決定!!

rega
Gt2人、Ba、Drの4人編成インストロックバンド。そのサウンドは個々の背景から鳴る音とストイックに向き合った楽曲。溢れ出る感情を表現する凄まじいライブは圧巻である。洗練された心地よいサウンドで各地の音好き達を魅了している。

Ricardo Villalobos
世界最高の人気に実力を誇り、それまでのミニマルテクノを「villalobos以降」へと一変させた、もはや生きる伝説!昨年残念ながらキャンセルとなったRicardo Villalobosが再びこだまの森へ帰ってくる。

サカナクション
文学性の高い歌詞、郷愁感あふれるフォーキーなメロディ、クラブミュージック、ロックという様々な要素を混在させた独自のスタイルを持つロックバンド。「ミュージシャンの在り方」そのものを先進的にとらえて表現し続けるその姿勢は、新世代のイノベーターとして急速に支持を獲得している。満を持してTAICOCLUB初出演。

スチャダラパー
Bose、ANI、SHINCOの3人からなるラップグループ。1990年にデビューし、1994年「今夜はブギー・バック」が話題となる。以来ヒップホップ最前線で、フレッシュな名曲を日夜作りつづけている。2010年にはデビュー20周年を迎え、2月24日にベストアルバム「THE BEST OF スチャダラパー 1990~2010」をリリース。2011年も様々な活動を行い、イベントに合わせて本人達が編集し作成している冊子「余談」、完全自主制作で作られたミニアルバム「3000」も好評発売中。

Sepalcure
MachinedrumとPraveenによるユニット。SCUBAの主宰レーベルHOTFLUSHからデビュー・アルバムをリリース。両者の出自であるエレクトロニカ由来の圧倒的に美しい作りこまれた音響に、UKアーバン・ミュージックの十八番であるソウルフルなヴォイス・サンプルのカットアップが高次元で融合。現在のポスト・ダブステップを語る上で、決して外すことはできない。

SLY MONGOOSE
2001年より活動を続けるインストゥルメンタルバンド。2006年「Snakes and Ladder」が、ワールドワイドリリース。TAICOCLUB’06において素晴らしいライブパフォーマンスを披露、翌年にはスチャダラパー+ロボ宙と共に “THE HELLO WORKS”を結成し、TAICOCLUB’07にも出演した。そして、2011年約2年半ぶりとなる、待望のニューアルバム「Wrong Colors」をリリース。5年振りのTAICOCLUB出演となる。

Takkyu IshinoNEW
1989年にピエール瀧らと”電気グルーヴ”を結成。1999年からは1万人以上を集める日本最大の大型屋内レイヴ”WIRE”を主催し、精力的に海外のDJ/アーティストを日本に紹介している。2010年8月には6年振りとなるオリジナルソロ作品『CRUISE』をリリースした。今年もこだまの森を盛り上げてくれることは間違いない。

TR-101 (DJ Pete & sleeparchive)NEW
もはや「ミニマル・テクノ」と形容するには別次元の音楽性を表現するエレクトリック・ミュージック界の革命児sleeparchive。そして、Bassic Channelによるレーベル“Chain Reaction”からはScion名義で、またソロとしてもSubstance名義で知られるプロデューサーDj Peteにより結成された、ベルリン・ミニマル界の最強タッグによるユニット、TR-101。ベルリンのテクノ・シーンの総本山的レコード・ショップ「Hard Wax」の同僚でもある二人によって2010年に開始されたこのプロジェクトは、現在も限られたイベントでのみのパフォーマンス、そして今後の音源リリース予定も一切無しという、アンダーグラウンドなスタンスを貫いており、Bassic Channelが築いたベルリン・テクノ・シーンの一大精華である。

在日ファンク
今年のTAICOCLUB’11にも出演し、オーディエンスを熱狂させた新しい時代のディープ・ファンク・バンド。高祖ジェイムズ・ブラウンから流れを汲むファンクを日本に在りながら(在日)再認識しようと、 音、思想、外観あらゆる面から試みるその様は目を覆うものがある。

Africa Hitech – Out In The Streets

Animal Collective – My Girls (2009)

Boredoms play Boadrum – London 11/5/2010 (HD)

DadaD /Go Around 【MUSIC VIDEO】

JONTI – HORNET’S NEST

Josh Wink @ Awakenings

Out Getting Ribs – Zoo Kid/King Krule

クボタタケシ-DJ @ TAICOCLUB’11

LAMA – Fantasy

Machinedrum – Come1

moodman -DJ @ TAICOCLUB’11

Motor City Drum Ensemble LIVE at Sunday Best

Mouse on Mars “Polaroyced”

rega / VIP 【PV】

RICARDO VILLALOBOS @ LOVE FAMILY PARK 2010

サカナクション/『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』

『スチャダラ2010〜オールスター感謝祭〜』オープニング映像

Sepalcure – Love Pressure – HF025

SLY MONGOOSE – WRENCH IN MY HEAD

Takkyu Ishino – Polynasia【PV】

TR-101 (DJ Pete & sleeparchive)

爆弾こわいPV/在日ファンク

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2012-3-22nd