TAICOCLUB’16 The 5th Line-up

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TAICOCLUB’16 2016年6月4日(土)- 6月5日(日)
at 長野県木曽郡木祖村「こだまの森」

 
5th Line-upとしてDan Deacon、Losoul、MOODMAN、toe、水曜日のカンパネラの出演が決定!!

そして、Red Bull Music Academy Presents Deep Ambient Forestには灰野敬二、蓮沼執太「こだまの森アンビエント」、Akiko Kiyama、Sparrows (Ambient Set)、Chihei Hatakeyama、Haioka、Whitelightの7組の出演も決定!

さらに今年も1日限定、西麻布の81がTAICOCLUBにオープンします。

ボルチモア出身のカルト的な人気を誇るアーティストDan Deacon。昨年リリースしたエキセントリックなアルバム『Gliss Riffer』は様々な分野から支持を受け、大きな話題に。独特なポップさの中に鏤められた電子音は心地よくもあり、毒々しくもある。一体感のあるライブに定評のあるDan Deaconの世界観を是非こだまの森で楽しんでもらいたい。

LosoulことPeter Kremeireはファンクやジャズ、ソウルなどの粗いブラックグル―ヴをドイツ製工業用機械を使って整えたかのようなルーズとタイト、ウェットとドライが絶妙に混ざり合うファットなミニマルトラックでテクノ、ハウスのジャンルを問わず絶大な支持を得ている。長年のキャリアを誇りつつ、現在も積極的に制作とDJを並行して行っている彼の年々凄みを帯びていく骨太な音を堪能してほしい。

Nick The Recordとともに初回から数え、ついに11回目の出演となるMOODMANはいつだって最高の音楽を届けてくれる。

主にインストゥルメンタルの楽曲でありながら、聴くもの観るものを高揚、魅了させる音源、ライブパフォーマンスで絶大な支持を受けるtoe。海外での評価も高く2015年の北米ツアーをほぼ全ての会場でSOLDOUT。意外にもTAICOCLUB初出演となる今回、圧倒的なライブパフォーマンスに酔いしれよう。

コムアイ(主演)、ケンモチヒデフミ(音楽)、Dir.F(その他)の3人をメンバーとするユニット、水曜日のカンパネラ。昨年出演したPINK Sensation@サンリオピューロランドでも素晴らしいパフォーマンスを披露し、今年の3月に開催されたSXSW2016では会場の話題をさらった。ライブの新しいあり方を提唱する、会場にフィットしたライブをお楽しみに。

-Red Bull Music Academy Presents Deep Ambient Forest-

2007年のRBMAトロント卒業生で、常に新しいエレクトロニックミュージックの在り方を追求しているAkiko Kiyama。

2014年東京卒業生で、伝統的な浮世絵からインスピレーションを得ているというHaioka。

今年秋、カナダ/モントリオールへの参加が決定した、flau、Sound Pellegrinoなどから作品をリリースしているCRYSTALのメンバー、三宅亮太によるソロ・プロジェクト、Sparrows。

2014年RBMA東京開催時に講師としてレクチャーも行った、前衛的現代音楽のアイコン、灰野敬二がTAICOCLUBに初登場。

美しいアンビエント・ドローン作品が特徴的なChihei Hatakeyama。

蓮沼執太は「こだまの森アンビエント」と銘打ちスペシャルセットでの出演。

昨年に続き、WHITELIGHTが独自の音響空間を作り上げ、且つ、アンビエントセットも披露。

昨年同様、幻想的でディープなサウンドスケープが広がるRBMA Presents Deep Ambient Forestにご期待ください。

-81-

そして、今年も完全予約制のフルコース、「開場」「開演」というまるでステージショーのような、エンターテインメントパフォーマンスを演じる独自のスタイルをとり、2015年9月からは拠点を西麻布(コートヤードHIROO)に移し更なる進化を遂げている81が1日限りでTAICOCLUBにオープンする。

– 出演アーティスト

*- ARCA DJ + JESSE KANDA AV SET (VE/UK)
*- あふりらんぽ (JP)
*- Dan Deacon (US) (NEW)
*- DAOKO (JP)
*- ハナレグミ (JP)
*- KiNK (BG)
*- クボタタケシ (JP)
*- LORD ECHO (NZ)
*- Losoul (DE) (NEW)
*- LUCKY TAPES (JP)
*- MOODMAN (JP) (NEW)
*- Nick The Record (UK)
*- Nozinja (ZA)
*- Oneohtrix Point Never (US)
*- サカナクション (JP)
*- シンリズム (JP)
*- SPECIAL OTHERS (JP)
*- Takkyu Ishino (JP)
*- Taylor McFerrin & Marcus Gilmore (US)
*- Tobias. (DE)
*- toe (JP) (NEW)
*- Traxman (US)
*- Tycho (US)
*- UR and Submerge presents DEPTH CHARGE (Mark Flash/Mike Banks) LIVE (US)
*- 水曜日のカンパネラ (JP) (NEW)

-Red Bull Music Academy Presents Deep Ambient Forest

*- 灰野敬二 (NEW)
*- 蓮沼執太「こだまの森アンビエント」 (NEW)
*- Akiko Kiyama (NEW)
*- Sparrows (Ambient Set) (NEW)
*- Chihei Hatakeyama (NEW)
*- Haioka (NEW)
*- Whitelight (NEW)

-81

*- Takeshi Nagashima (NEW)

 
MORE INFO: https://taicoclub.com/16/
MORE INFO RBMA: http://www.redbullmusicacademy.jp/
MORE INFO 81: http://www.eightyone.tokyo/
 
– チケット販売に関して

MORE INFO: http://taicoclub.shop-pro.jp/

テント利用券
販売期間 6/14(金)から販売中 テント1張につき3,000円。
※ 数名でテント1張を共有する場合、利用者全員がテント利用券を購入する必要はありません。
※ テントの貸し出しはおこなっておりませんので予めご了承ください。
※ テントをご利用になる場合は必ず1張につき1枚テント利用券を併せてご購入ください。

カテゴリー4
販売期間 12/1(火)から販売中
前売券 14,000円
前売場内駐車券 3,000円/1台 -SOLD OUT
前売野麦峠スキー場臨時駐車場 駐車券 3,000円/1台

当日券 15,000円(販売無し)
※ 全て税込

バスツアー
TAICOCLUB’16 バスツアーは以下リンクよりお申込みいただけます。
http://entame.knt.co.jp/2016/taico/

※ 5月26日(木)18:00締切とさせていただきます。
※バスチケットと併せ、入場券/テント券のお申し込みも可能です。
※既にチケットをご購入済みの方は、バスだけのお申し込みも可能です。

フェスティバル、バスツアー等の詳細に関しましてはメーリングリスト、InstagramLINE@FacebooktwitterGoogle Plusにて随時お知らせいたします。


 
– Dan Deacon

ボルチモア出身のカルト的な人気を誇るアーティストDan Deacon。昨年リリースしたエキセントリックなアルバム『Gliss Riffer』は様々な分野から支持を受け、大きな話題に。独特なポップさの中に鏤められた電子音は心地よくもあり、毒々しくもある。一体感のあるライブに定評のあるDan Deaconの世界観を是非こだまの森で楽しんでもらいたい。

 
 
– Losoul

LosoulことPeter Kremeireはファンクやジャズ、ソウルなどの粗いブラックグル―ヴをドイツ製工業用機械を使って整えたかのようなルーズとタイト、ウェットとドライが絶妙に混ざり合うファットなミニマルトラックでテクノ、ハウスのジャンルを問わず絶大な支持を得ている。長年のキャリアを誇りつつ、現在も積極的に制作とDJを並行して行っている彼の年々凄みを帯びていく骨太な音を堪能してほしい。

 
 
– MOODMAN

Nick The Recordとともに初回から数え、ついに11回目の出演となるMOODMANはいつだって最高の音楽を届けてくれる。

 
 
– toe

2000年、山嵜廣和(ギター)美濃隆章(ギター)山根敏史(ベース)柏倉隆史(ドラム)の4人編成で結成。主にインストゥルメンタルの楽曲でありながら、聴くもの観るものを高揚、魅了させる音源、ライブパフォーマンスは絶大な支持を受ける。海外での評価も高く、07年から年一回ペースでのアジアツアー、‘12年の欧州ツアー、‘13年、‘15年の北米ツアーをほぼ全ての会場でSOLDOUTするなど、成功をおさめる。海外レーベルとはWhitenoise Records(香港)、Topshelf Records(米)、Big Scary Monsters recording(英)とサイン。’15年7月には5年半ぶりのフルレングス・アルバム「HEAR YOU」をリリース。

 
 
– 水曜日のカンパネラ

2013年からコムアイを主演とするユニットとして始動。メンバーはコムアイ(主演)、ケンモチヒデフミ(音楽)、Dir.F(その他)の3人だが、表に出るのは基本的には主演のコムアイのみとなっている。2014年11月に発売した 『私を鬼ヶ島に連れてって』に収録されている楽曲「桃太郎」がWEBやラジオを中心に話題となり耳の早いリスナーが次々と中毒者になっている。そして、昨年11月11日に1年ぶりのアルバム『ジパング』が発売。ヤフオク!のCM楽曲の「ツイッギー」や日清カレーメシ2とのコラボ曲「ラー」など話題の楽曲が収録されている。また、今年3月にはアメリカ・テキサス州オースティンで開催された世界最大規模の音楽・映画・ITのフェスティバル<SXSW2016>でも話題になるなど、今年に入り日本のメディアのみならず、話題が広がって来ている。

 
 
– 灰野敬二

灰野敬ニの歴史は1971年インプロヴィゼーション・バンド「ロストアラーフ」の結成に始まる。その後、阿部薫との「軍楽隊」や竹田賢一との「バイブレーション・ソサエティ」で活動。またロックバンド不失者(78年)、「滲有無」(90年)、歌謡曲/GSを独自にカバーした「哀悲謡」(98年)と年代によって活動を変化させながらも自らの音楽を延々と探求し続けている。この間、彼の作品群は日本のみならず欧米からもリリースされ、世界的な評価を獲得している。今まで、デレク・ベイリーとのコラボレーションや、ジョンゾーン+ビルラズヴィルのペイントキラーへの参加、前衛ダンサー/詩人/劇団の舞台音楽なども手掛けており、実験的な野心を持ったアーティストから絶大な支持を集めている。近年はクラブでのDJなど、多方面でのマルチな活動も目立つ。尚、いかなるジャンルに着手する時も極めてプリミティヴな即興性が大きな意味を持つ。

 
 
– 蓮沼執太

1983年、東京都生まれ。2006年10月にアメリカWestern Vinylからデビューアルバムを発表後、アルバムを6枚発表。蓮沼執太フィルを結成し、2014年に『時が奏でる|Time plays and so do we.』を発表。映画、演劇、ダンス、音楽プロデュースなどの他ジャンルの楽曲制作も多数手がける。近年では、作曲という手法を様々なメディアに応用し、映像、サウンド、立体、インスタレーションを発表し、個展形式での展覧会やプロジェクトを活発に行っている。2014年はアジアン・カルチャル・カウンシル(ACC)のグラントでニューヨークに滞在。自ら企画・構成をするコンサートシリーズ『ミュージック・トゥデイ』を主催。最新アルバムに『メロディーズ』。

 
 
– Akiko Kiyama

2004年、Portableとの共演をきっかけにリリースオファーを受け、ロンドンSudElectronicより[New Days]、[Dimension]を発表。デビューEPにして、Ricardo Villalobos、Richie Hawtin、JohnTejadaを始め、シーンを代表するDJ達に高い評価を受け、その液体的とも言える彼女独自のグルーヴは瞬く間にヨーロッパ~北米、そして日本へとセンセーショナルな興奮をもたらした。また、Richie HawtinによるMix CD/DVD [DE9|Transitions](M-nus, Novamute Records)、BookaShadeによるDJ KICKsシリーズ(!K7 Records)、LocoDiceによる[The Lab01](NRK Music)にも彼女のトラックはライセンスされており、その大胆さと繊細な技巧が同居する複層的なグルーヴから成る彼女のトラックは、シーンの最前線とは常に一歩距離を置きつつ、独自の強い存在感を放っている。這い回るような重たいベースと催眠的なフレーズ、玩具を散らしたような不気味でユーモラスな世界観が、ミニマル的変化を伴い、あたかも時間の錯覚を起こしていくかのように持続する。これらは、いずれも彼女の象徴といえるサウンドだろう。ライブパフォーマンスにも定評があり、これまでにロンドンFabric、ベルリンPanorama Bar、モスクワArma17、バロセロナ及び東京で開催されているSonar Festivalなど世界各国の代表的クラブやフェスティバルに招喚されている。そして2015年にはカセットテープ主体のレーベルKebko Musicをスタートさせ、自身第4作となるアルバムOpheliaをリリース。よりメロディアスかつ実験的な作品にも挑み、機能性のみに縛られない、新しいエレクトロニックミュージックの在り方を追求している。

 
 
– Chihei Hatakeyama

Chihei Hatakeyamaとして2006年にKrankyより、ファーストアルバムをリリース。以後Room40, Home Normal, Own Records, Under The Spire, hibernate, Students Of Decayなど世界中のレーベルから現在にいたるまで多数の作品を発表。デジタルとアナログの機材を駆使したサウンドが構築する美しいアンビエント・ドローン作品が特徴。ヨーロッパ、オーストラリア、アメリカ、韓国など世界中でツアーを敢行し、To Rococo Rot, Tim Heckerなどと共演。映画音楽では、松村浩行監督作品『TOCHKA』の環境音を使用したCD作品「The Secret distance of TOCHKA」を発表。第86回アカデミー賞<長編ドキュメンタリー部門>にノミネートされた篠原有司男を描いたザカリー・ハインザーリング監督作品『キューティー&ボクサー』(2013年)でも楽曲が使用された。またNHKアニメワールド:プチプチ・アニメ『エんエんニコリ』の音楽を担当している。ソロ以外では伊達伯欣とエレクトロ・アコースティックデュオOpitopeとして、SPEKKから2枚のアルバムをリリース。佐立努とのユニットLuis Nanookでは電子音と伝統的なフォークサウンドが混ざり合う音楽世界で2枚のアルバムをリリース。ASUNA、Hakobune等ともコラヴォレーションアルバムを発表。マスタリング・録音エンジニアとしても、自身の作品のみならず、100作品以上を世に送り出している。2013年にはレーベルWhite Paddy Mountainを設立しShelling, Family Basik, neohachi, Federico Durand, suisen, Satomimagaeなどをリリースしている。

 
 
– Sparrows

Sparrowsは、flau、Sound Pellegrinoなどから作品をリリースしているCRYSTALのメンバー、三宅亮太によるソロ・プロジェクト。2013年にファーストアルバム“Collected Visits”をflauから発表している。
 
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– Haioka

伝統的な浮世絵からインスピレーションを得ているというHaiokaは、近代的なエレクトロニック・ミュージックに独自の日本的な解釈で取り組み、過去と未来、自分の祖国と世界を繋いでいる。彼はデジタルな楽曲に、生の琴やギター、フィールド・レコーディングを加え、優雅でデリケートながら意志の強さを感じさせる音楽に仕上げる。ドイツのレーベルEmerald & Doreenから発表しているEPの数々ではアンビエントからダブステップまで、幅広いスタイルを取り入れているが、そのすべてにおいて原点となる場所がブレることはない2014年11月、世界中から6,000通の応募があった中の60人に選ばれ、レッドブルミュージックアカデミー2014に参加。2015年3月、アメリカ・オースティンで開催される音楽と映像、インスタラクションの祭典”SXSW 2015″へ出演。5月には日本国内のフェス、”Rainbow Disco Club””Re:birth Festival”。11月にはドイツ・ハノーファーにて”Festival Theterformen”に出演。またイタリアのブランド”FURLA”の展示会では2015秋冬、2016春夏と2シーズンに渡り音楽ディレクションを手がけている。2013年9月、ドイツ・ベルリンのレーベル”Emelard & Doreen”から”Blowin’ In The Wind Of Love EP”をリリースし、2015年には1st album “From Ash Hill”をリリース。

 
 
– WHITELIGHT SOUNDSYSTEM

複数のスピーカーから独立音源にて音響空間をつくるマルチチャンネルを主な手法として、建築における音響設計、音源製作、ライブ等でのミックスを行う。<RBMA TOKYO 2014>の会期中イベント約8カ所の音響を設計。<Millan Salone 2014>にて、CITIZEN「LIGHT is TIME」の音響設計及び音源製作、会期中に行われた熊谷和徳のパフォーマンスでサウンドオペレーションを担当、CITIZENはオフィシャルコンペティションにて「Best Entertaining賞」と「Best Sound賞」の2部門を受賞。スピーカーブラント<TAGUCHI>の開発に多く携わり、ホームオーディオ・シリーズ “SERENDIPITY”のプロダクトデザイン及び開発を担当。

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– 81 / Takeshi Nagashima

1979年生まれ。国内外にて数軒のレストランで経験を積んだ後、今は無きスペインのレストラン「エル・ブリ」にて料理界の革命児「フェラン・アドリア」を師事する。最終的にはシーズン終了まで、最も重要なセンターのキッチンの座を勝ち取る。帰国後、2012年、81(エイティワン)を要町にオープン。完全予約制のフルコース、「開場」「開演」というまるでステージショーのような、エンターテインメントパフォーマンスを演じる独自のスタイルをとっている。今までの概念を覆すような価値とカルチャーを厨房というクリエイティブスペースから発信。ジャンルを超えた料理の開発と研究、準備や仕込みといった作業に最も時間とエネルギーを注ぎ込んでいる。2015年9月からは拠点を西麻布(コートヤードHIROO)に移し更なる進化を遂げている。

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TAICOCLUB’16 at Kodamano-Mori
4 June (Sat) – 5 June (Sun)

 
TAICOCLUB’16 announces the 5th 5 names in its line-up !!

Red Bull Music Academy Presents Deep Ambient Forest announces 7 names in its line-up !!

81@TAICOCLUB Again !!

– Artists –

*- ARCA DJ + JESSE KANDA AV SET (VE/UK)
*- Afrirampo (JP)
*- Dan Deacon (US) (NEW)
*- DAOKO (JP)
*- Hanaregumi (JP)
*- KiNK (BG)
*- KUBOTA, TAKESHI (JP)
*- LORD ECHO (NZ)
*- Losoul (DE) (NEW)
*- LUCKY TAPES (JP)
*- MOODMAN (JP) (NEW)
*- Nick The Record (UK)
*- Nozinja (ZA)
*- Oneohtrix Point Never (US)
*- Sakanaction (JP)
*- Shinrizumu (JP)
*- SPECIAL OTHERS (JP)
*- Takkyu Ishino (JP)
*- Taylor McFerrin & Marcus Gilmore (US)
*- Tobias. (DE)
*- toe (JP) (NEW)
*- Traxman (US)
*- Tycho (US)
*- UR and Submerge presents DEPTH CHARGE (Mark Flash/Mike Banks) LIVE (US)
*- Wednesday Campanella (JP) (NEW)

-Red Bull Music Academy Presents Deep Ambient Forest

*- Keiji Haino (NEW)
*- Shuta Hasunuma (NEW)
*- Akiko Kiyama (NEW)
*- Sparrows (Ambient Set) (NEW)
*- Chihei Hatakeyama (NEW)
*- Haioka (NEW)
*- Whitelight (NEW)

-81

*- Takeshi Nagashima (NEW)

 
MORE INFO: https://taicoclub.com/16/
MORE INFO RBMA: http://www.redbullmusicacademy.jp/
MORE INFO 81: http://www.eightyone.tokyo/
 
– Advance / Parking Ticket

MORE INFO: http://taicoclub.jugemcart.com/

Tent Ticket
Pitching a tent in camping site required “Tent ticket”.
From 14th June (Sun) at 22:00 – *in accordance with each of category period mentioned followings.)
Price: 3,000 yen per tent.
*Ticket is to be required per a tent, not per person.
*No rental service for tent available.

Category 4
Sales Period: 1st (Tue) December – Until all tickets sold out.
Advance Ticket: 14,000 yen
Advance Parking Ticket (in the festival venue): 3,000 yen (per vehicle) -SOLD OUT
Advance Parking Ticket (Nomugitoge temporary parking area): 3,000 yen (per vehicle)

Door ticket: 15,000 yen (Not available)
*All prices include tax

BUS TOUR
Entrance ticket, Tent ticket can be ordered with bus ticket.

Apply here>> TAICOCLUB’16 OFFICIAL BUS TOUR INFORMATION

|| From Tokyo || JPY 8,500
|| From Nagoya|| JPY 8,300
|| From Osaka || JPY 9,900
|| From Kyoto || JPY 9,900
*All prices include tax

*For those who have already got entrance ticket, please apply for bus ticket only.
*Closing date is to be at 18:00 on 26st May(THU).

The latest festival info, other information will be announced through our mailing list,LINE@,Facebook,twitter,as Google Plus as necessary.


– Dan Deacon

 
 
– Losoul

 
 
– MOODMAN

 
 
– toe

 
 
– Wednesday Campanella

 
 
– Keiji Haino

 
 
– Shuta Hasunuma

 
 
– Akiko Kiyama

 
 
– Chihei Hatakeyama

 
 
– Sparrows

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– Haioka

 
 
– WHITELIGHT SOUNDSYSTEM

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– 81 / Takeshi Nagashima

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