5組追加! TAICOCLUB’14 The 2nd Line-up

By , 2013.12.20

TAICOCLUB’14
2014年5月31日(土)- 6月1日(日)長野県木曽郡木祖村「こだまの森」

あと10日ほどでいよいよ2014年!
来年も皆さんにとって素晴らしい1年となりますよう、TAICOCLUB’14から2nd Line-upのプレゼントです。
以下5組の発表となります。

– cero
– Jon Hopkins
– Nabowa
– Tim Hecker
– Venetian Snares
 
cero
2年連続の出演となるcero。昨年リリースした2nd album『My Lost City』は、2012年ベストディスクに多く選出され、全国ツアーもファイナルの渋谷クアトロも各地ソールドアウト続出。2013年に入っても全国各地で素晴らしいライブをかさね、人気、話題ともに絶賛沸騰中!更にスケールアップした彼らのライブはこだまの森を鮮やかに彩ってくれるだろう。

 

Jon Hopkins
ColdplayやBrian Enoのコラボレーターとしても活躍しており、並外れたピアノのテクニシャンでもあるJon Hopkins。今年4年振りとなるアルバム『Immunity』をDominoからリリースし、桁違いの表現力で繊細なエレクトロミュージックを披露した。このアルバムは様々な音楽誌などでも高評価を得て、Mercury Prizeへもノミネートされるなど素晴らしい作品となっている。日本のフェスティバルへは初出演となる今回の公演は絶対に見逃さないで欲しい。

 

Nabowa
2004年に京都で結成。山本啓(ヴァイオリン)、景山奏(ギター)、川上優(ドラム/パーカッション)で結成。後に堀川達(ベース)が加入。FUJI ROCK FESTIVALなど、大型フェスにも多数出演しておりライブバンドとして絶大な評価を得ている。

今年1月に発表したライブアルバム『20120707』がロングセールスを記録中。数多くのライブを経て、成熟してきたNabowaのステージはTAICOCLUBでどのように昇華されるのか、今から楽しみである。

 

Tim Hecker
カナダ・モントリオール在住のサウンド・デザイナー。ノイズ、不協和音、音の断片を巧みに用いたメロディーや空間を構築する、シーンきってのトップアーティスト。2011年にリリースされた『Ravedeath, 1972』は、Pitchforkをはじめとする様々なメディアで非常に高い評価を受け、ジュノー賞(カナダ版グラミー賞)ではベスト・カナディアン・エレクトロニック・ミュージックアルバムを受賞。2012年にはOneohtrix Point Neverとの共作『Instrumental Tourist』を発表。2013年には初のジャパンツアーも行い、圧巻のパフォーマンスを披露。その後発表された最新アルバム「Virgins」(2013年)は前作を凌ぐ傑作と絶賛されている。

 

Venetian Snares
Aphex TwinやSquarepusherと並び称されブレイクコア・シーンを代表するアーティスト、Venetian Snares。μ-ziqの主宰するPlanet Muからコンスタントにリリースを続け、最近ではDavid Lynchの「The Big Dream」のremixを行う等、鬼才の名をほしいままにしている。日本でのライブはとても貴重。思い出に残る時間となることは間違いないだろう。

 

3nd Line-upは2014年1月中に発表予定。
twitterfacebookGoogle +LINE@、 ML等を随時チェックしてくださいね。

最後のお得なカテゴリー4チケットを販売中。近日中にSOLD OUTになりそうですのでお早めに!
また、場内駐車券も少なくなってきておりますで、お忘れなく!
http://taicoclub.shop-pro.jp/

– カテゴリー4- 発売中
販売期間 10/1(火)~1/31(金)
前売券 11,000円(限定 1,000枚 終了次第カテゴリー5へスライド)
前売場内駐車券 2,500円/1台

– カテゴリー5
販売期間 2/1(土)~
前売券 12,500円
前売場内駐車券 3,000円/1台
前売臨時駐車場 駐車券 3,000円/1台

– テント利用券
販売期間 7/7(日)22:00 ~
※終了日の設定無し(規定枚数に達するまで)
テント1張につき2,000円。
※数名でテント1張を共有する場合、利用者全員がテント利用券を購入する必要はありません。

– 当日券 13,000円 (前売券完売の場合、販売無し)
全て税込