TAICOCLUB'13

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TAICOCLUB’13
6月1日(土)- 2日(日)長野県木曽郡木祖村「こだまの森」

春真っ盛りとなり、いよいよTAICOCLUBまであと1ヶ月と少しですね。
今回の3組の発表で25組全ての出演者が出揃いました。あとは、当日思いっきり楽しみましょう。

– Nick The Record
– Polaris(ポラリス)
– Tycho


今年も出演の決定した、Nick The Record!もはや、TAICOCLUBの顔とも言えるMr.After Hours。今年はどんな世界を展開してくれるのか、今から楽しみです。

昨年、約6年ぶりとなる新作「光る音」をリリースしたPolaris。ソロ活動に専念してきた彼らがいよいよ再始動を本格化!TAICOCLUB’13に出演するクラムボンのミト氏、伊藤大助氏がサポートするライブはこだまの森でいかなる反応を起こすのか?!こちらも見逃せません。

サンフランシスコを拠点に活動するScott Hansenによるソロ・ユニット、Tycho(タイコ)。2006年に’00年代エレクトロニカ・シーンで最大の影響力を持ったレーベル“Merck”から『Past Is Prologue』をリリースし、一躍世界的にその名を知られることとなる。2011年にはGold Panda、Matthew Dearなどのリリースで知られる“Ghostly International”から3rdアルバム『Dive』をリリース。そのサウンドは、Ulrich Schnaussなどのシューゲイザー/ドリーミー・ポップ、さらにはWashed Out~Toro Y Moiといったチルウェイヴ/シンセポップ系サウンドまでを繋ぐオリジナリティに富んでいる。TAICOCLUBではバンドセットでの出演が決定。

– TAICOCLUB’13 Line-up –
cero
clammbon(クラムボン)
Clark(Warp)
Colin Stetson
電気グルーヴ
DIAMOND VERSION + Atsuhiro Ito
EYヨ(BOREDOMS)
JETS (Jimmy Edgar + Travis Stewart a.k.a. machinedrum)
Kishi Bashi
クボタタケシ
Machinedrum
Magda
MOODMAN
Nick The Record
of Montreal
Polaris
Prefuse 73(Warp)
Ricardo Villalobos
ROVO
サンボマスター
Steve Hauschildt
Tycho
XXYYXX
在日ファンク
Zip

アーティストラインナップ
現在最後のカテゴリー4のチケットを販売中。こちらのカテゴリーのチケットで最後となります。現在販売中の駐車券は野麦峠スキー場臨時駐車場となりますので、来場時にお間違えのないようお願いいたします。
http://taicoclub.shop-pro.jp/

■カテゴリー4
販売期間 2/1(金)〜
前売券 12,000円
野麦峠スキー場臨時駐車場 前売駐車券 3,000円/1台

■当日券 13,000円 ※前売券完売の場合、販売無し
全て税込
 
Nick The Record
ニックが始めて日本に現われたのは、’93年の彼がまだ20代を少しすぎたころのことだった。大バコのディスコだけがはやっていた東京の常識をくつがえすために彼は登場した。グルーブをはずれることなく、Deep House, Acid House, Detroit, Chicago, Techno, Afro, Latin, Jazz, Soulful Discoと次々にくり出されるレアグルーブは、高名なレコードディーラーである彼の目前を通り過ぎる広大な音楽の河を彷彿とさせる。現在の、あるいは10年前の彼の音を熟知する人に、15年前の録音をきかせてニックであることを判る人はまずいない。ニックの音の選択は、東京にいつも最新のインフォメーションをもたらし続けている。TAICOCLUBへは初年度から8年連続の出演となる。今年も来場者を気持ちよくこだまの森から送りだしてくれるだろう。

Polaris
2001年11月にミニアルバム「Polaris」でデビュー。強靱なリズム隊が生み出す圧倒的なグルーヴに透明感あふれる大谷のボーカルが溶け合うアンサンブルが彼らの個性。その音響的なダイナミズム感に溢れたサウンドと日常の中の喜怒哀楽を写実的に描き出す世界観は、ポラリスにしか表現できないポップスともいえる。今までに「Home」「Family」「Union」「空間」、4枚のオリジナル・フルアルバムをリリース。またライブでの評価も高く、フジロック他、数々の野外フェスでの名演多数。2005年3月にドラムの坂田学が脱退。2006年の4th アルバム「空間」以降は、大谷、柏原とも、それぞれのソロ活動に専念。大谷は、2010年2月に活動拠点をベルリンに移し、ソロプロジェクト”SPENCER”を始動。作品制作やベルリン等での海外公演を多数行う。ソロ活動以外でもohanaでの活動、ハナレグミ、持田香織 等のプロデュース、映画音楽の制作、CM音楽、TVナレーションなどを担当。柏原は、FISHAMNS、OTOUTAでの活動の他、2011年、茂木欣一(東京スカパラダイスオーケストラ/FISHMANS)、加藤隆志(東京スカパラダイスオーケストラ/LOSALIOS)、らと3ピースバンド”So many tears”を結成し、精力的に活動している。2012年9月に、Polarisとしては約6年ぶりとなる新作「光る音」をリリース。現在、ニューアルバム制作中。

Tycho
サンフランシスコを拠点に活動するScott Hansenによるソロ・ユニット、Tycho(タイコ)。ISO50というヴィジュアル・アーティストとしても知られ、彼の音楽スタイルと似通った、牧歌的で煌びやかなスタイルがデザイン業界でも人気を博している。2002年、自主レーベルから『The Science of Patterns EP』をリリースしデビュー。2004年には1stアルバム『Sunrise Projector』を“Gammaphone”から、2006年には’00年代エレクトロニカ・シーンで最大の影響力を持ったレーベル“Merck”から『Past Is Prologue』をリリースし、一躍世界的にその名を知られることとなる。2011年にはGold Panda、Matthew Dearなどのリリースで知られる“Ghostly International”から3rdアルバム『Dive』をリリース。そのサウンドは、レトロ・テイストのローファイ感を基調としながらも、エレクトロニカ、Ulrich Schnaussなどのシューゲイザー/ドリーミー・ポップ、さらにはWashed Out~Toro Y Moiといったチルウェイヴ/シンセポップ系サウンドまでを繋ぐオリジナリティに富んだもので、ベッドルームからダンスフロアまで対応した作品が絶大な支持を集めている。

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